頭の中がくすぐったいヒナ
ヒナちゃん8歳、
ときどき「まま、まま~~!!」と駆け寄ってきて、
かわいいことを訴えてきます。
ちょっとしたうれしいことや、ちょっとした楽しみなことがあると
それがたまってきて、心がワクワクしちゃうみたいです。
気持ちの感じ方や、表現のセンスが独特。
ヒナちゃんの、心がワクワクしている話を聞いてくると、
こっちまで幸せになります。
どんな気持ちでも、くふうして表現してみてね。
兄たいちゃんも5歳のころ、くすぐったがってました。
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ヒナ6歳のリアルなきもち
末っ子ヒナ、今は小学校3年生、8歳ですが、
6歳頃からこんなことを言うようになりました。
夕方とか、寝る前のくつろいでいる時間。
「リアルなきもち」て!
どんな気持ちかというと、
「死にたくなるような気持ち」
「とくに理由はない」
「ヒナちゃん、夕方とか夜になると、ときどきリアルな気持ちになっちゃうの」
だそうです。
なんとなく ものがなしくて、切ない、
やりきれない、身のおきどころのないような
そんな気分に
「リアルなきもち」と名付けたようです。
私が高校生のとき、
辻仁成さんの深夜ラジオを聞いていたんですが、
辻仁成さんは少年時代、
窓の外の夕焼けを見てはものがなしくなって
「秋の日のヴィオロンの ためいきの
身にしみてひたぶるに うらかなし
・・・わかるな~。」
ってしみじみするような小学生だったそうです。
ひたぶるに うらかなし。
ヒナちゃんも、そんな心情に胸がいっぱいになったんでしょう。
今もしょっちゅうリアルな気持ちを感じているようですが、
この間、尾崎豊の「卒業」を聞いて、
校舎の陰 芝生の上
吸い込まれる空
まぼろしと リアルな気持ち
感じていた
「リアルなきもちって言葉が出てきた~」
と喜んでいました。
小さな体を、理由のない切なさや ものがなしさで
いっぱいにして、ママに抱きしめてもらいに来たんだと思うと、
いとおしくて、ヨシヨシ頑張れって思います。
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死にたくなる娘
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