ママはなんで離婚したの?
こんにちは、みさとんです。
前回の続きです。
1年生でやっと「りこん」という言葉を覚えたたいちゃんですが、
日々かしこさがアップしているようです。
たいちゃん3年生になったころのこと
なんでなんで期かしら
「これ聞いちゃだめなんだ」ってならないように
聞かれたことを淡々と答えるみさとん。
小3男子、アホでいいなー
結婚をつづけるのはたいへんだよねー
結婚をつづけてる人はほんと尊敬します。
こんなたいちゃんですが、
自分は20歳で結婚して子供を3人作るそうです。
俺様で目も耳もフシアナな たいちゃんには
絶対無理なプランなので、絶対むりでしょーって言ったら
号泣したので、そこそこ本気らしい。
「結婚を続けるのは大変だから、お嫁さんが助かるように
まずは家事を当たり前にできるようにならないと」と吹き込んで
洗濯たたみや布団たたみなどのカジテツをがんばらせています。
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そういえば、半年前にパソコンを買い替えたんですが
久しぶりにこのブログのために絵を描こうと思ったら
フォトショップもないし、今までのデータもパソコン本体に
入ってないわで、今ちょっと不便な中で更新しています・・・
フォトショが使い慣れてるから、新しいソフト入れるのも抵抗あるしなぁ
ママって離婚してるの?
たいちゃん4歳のときに離婚したのですが、
そのあとも、パパ実家が近くて気軽におじゃまできるため
じいじとばあばには月1回とか2ヶ月に1回会っており、
パパにも年に4回くらい(不定期休のため)会って遊んでもらっていました。
子供たちは、
「パパは一緒に住んでないんだよ~」
と自然に受け入れています。
そんなたいちゃんが小学校1年生(7歳)のこと
「リコン」って言葉、どこで聞いたのかな?
うーん、だんだんといろいろ知ってくるなぁ。
たいちゃんは、目がフシアナで空気が読めないし、耳もフシアナで人の話をあまり聞けないけど、
パパが家にいないことに関して あるがまま受け入れてくれてて
劣等感とか先入観とか、深読みとか遠慮とか、よその家との比較とか
そういうネガティブでめんどくさい気持ちをあまり持たない子なので
フシアナで助かるなぁっていうこともたくさんあります。
「リコン」という言葉を知っても、その言葉の持つ色合いや重さは
まだわかってないんだろうから、なるべくふつーに聞かれたまんま答える。
離婚するとき、子供の心に傷をつくらないようにするには
みたいな本を少し読みました。
その中で、心に残ったことはひとつだけ。
「これ聞いちゃだめなんだ」みたいな心理的タブーを
子供の心になるべく作らないようにしようと思っています。
なので、めんどくさいことを聞かれても、
「ドキ!」をあまり見せないように平然と答え
答えにくい質問のときは、やんわりとさりげな~く流すみさとんです。
(つづく)
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離婚にともなう氏名変更をしました。
ごぶさたですっっっ!!
わぁ~!
4ヶ月も空白期間がー。
結構忙しくて~~~(><;)
いつもご訪問ありがとうございます!
さあ更新更新っ
(PC買い換えたので、お絵かきがおぼつかないわー)
※記事内は全部仮名です。
離婚から1年半。
やっと苗字を旧姓に戻しました。
子供たちも氏名変更してきました。
4月くらいから、
「たいちゃんが小学校に上がる前にばあちゃんと同じ苗字になるよ~」
って予告してたおかげもあって、すんなり受け入れてくれています。
子らには、なるべく明るく淡々とした感じで伝えています。
保育園での呼び名は、運動会の翌週から変えてもらうように手配しています。
運動会でみんなの前で「やまだたいちくーん!」と呼ばれるのが
最後になるわけです。
なんか・・・
「子連れ離婚」ということがいよいよ現実的になった感じがして
身の引き締まる思いです。
子供たちが明るく受け入れてくれていることが
どんなに私を勇気づけてくれているでしょう。
これから複雑な思いをするかもしれないけど、
一緒にのりこえていくしかないね。
手続き的には、離婚後しばらくたっているので、
うわさ通りめんどくさかったです。
区役所 → 家裁 → 区役所 → 区役所 → 家裁 → 区役所 → 区役所
区役所1回で3時間くらいかかったりもしたしね(^^;)
でも、1年半は優柔不断な私にとって、気持ちを整理するために必要な期間でしたね。
保育園には3学年に子供がいるので、
徐々に「実は苗字が変わるのー」と周知しています。
年長クラスのママさんたちはわりと気心が知れているので
「どこの家庭もいろいろあるよねー」「応援してるよ~!」
と暖かく見守ってくれてます。
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その意味がわかるにはまだ幼すぎて
たいちゃん■5歳6ヶ月
単身赴任のため別居生活となってから、2年3ヶ月。
離婚してから、1年2ヶ月。
こどもは、ありのままをすなおに受け入れる力があるんだなぁと
複雑な気持ち。
○○くんのおうちは、お父さんがいて、兄弟とじいちゃんばあちゃんはいない。
たいちゃんのおうちは、妹とおばあちゃんがいて、お父さんはいない。
っていう単純にそういう理解なんでしょう。
でも、子どものこういう無邪気さが、
ひとつひとつ、
離婚のときの苦しみを解消していってくれてる気がする。
離婚の苦しみの大きな要素って、
「子どもが将来悩むだろうな」ってことだったから
現状を受け入れる力があるってだけで、なんとなく一安心。
パパに会ったら会ったで大喜びでじゃれついてるんですけどね。
いつも応援ありがとうございます。
- [2013/05/13]
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