ほっこり小学5年生。 

ホナさん小学校5年生。

ホナさん本人だけでなく、ホナさんの学年もほっこりした子が多いです。



※マスク省略して描いてます。
200629-1.gif


そんな5年男子いるんかい!
ていうか、「まめた」ってモチモチの木に出てくる男の子じゃん!

といいつつ笑顔が止まらない…(´∀`*)



ホナさんの学年は、本当にいい子が多くて、
授業参観に行っても、毎回めちゃめちゃほっこりします。

たいちゃんの学年も、ヒナちゃんの学年も、
殺伐としたエピソードばかりなので
どこまでもほっこりするホナの学校話を聞くと、
ほっこりしすぎてて笑っちゃいます。



ホナさんは、毎日
「おまめちゃん元気かな~
「おまめちゃん、芽~でたかな~
とウキウキしながら登校しています。



そんなホナさんから、大量のLINEメッセージが来た話は、別ブログにて。
→→小5娘からのLINEメッセージ
    



↓ブログランキングに登録してます↓
応援おねがいします!
misatoon絵日記を応援してね    misatoon絵日記を応援してね

関連記事

web拍手 by FC2

ヒナ6歳のリアルなきもち 

末っ子ヒナ、今は小学校3年生、8歳ですが、
6歳頃からこんなことを言うようになりました。




夕方とか、寝る前のくつろいでいる時間。


200626-02.gif

200626-03.gif



200626-04.gif




「リアルなきもち」て!


どんな気持ちかというと、
「死にたくなるような気持ち」
「とくに理由はない」
「ヒナちゃん、夕方とか夜になると、ときどきリアルな気持ちになっちゃうの」
だそうです。


なんとなく ものがなしくて、切ない、
やりきれない、身のおきどころのないような
そんな気分に
「リアルなきもち」と名付けたようです。


私が高校生のとき、
辻仁成さんの深夜ラジオを聞いていたんですが、
辻仁成さんは少年時代、
窓の外の夕焼けを見てはものがなしくなって
秋の日のヴィオロンの ためいきの 
 身にしみてひたぶるに うらかなし

 ・・・わかるな~。」
ってしみじみするような小学生だったそうです。



ひたぶるに うらかなし。

ヒナちゃんも、そんな心情に胸がいっぱいになったんでしょう。

今もしょっちゅうリアルな気持ちを感じているようですが、
この間、尾崎豊の「卒業」を聞いて、

校舎の陰 芝生の上
吸い込まれる空
まぼろしと リアルな気持ち
感じていた


「リアルなきもちって言葉が出てきた~」
と喜んでいました。




小さな体を、理由のない切なさや ものがなしさで
いっぱいにして、ママに抱きしめてもらいに来たんだと思うと、
いとおしくて、ヨシヨシ頑張れって思います。




↓ブログランキングに登録してます↓
応援おねがいします!
misatoon絵日記を応援してね    misatoon絵日記を応援してね

 

関連記事

web拍手 by FC2

死にたくなる娘 

ヒナちゃん小学校1年生のクリスマス。


いつものクリスマスと同じように、
サンタさんにお手紙を書いて、壁にはりました。






200623-01.gif





200623-02.gif






えっ、なんで?








200623-03.gif








末っ子ヒナちゃん。

気持ちがふくらみすぎて
抱えきれなくなることが
よくあります。





ワードのチョイスが物騒ですけどね・・・(^^;)




↓ブログランキングに登録してます↓
misatoon絵日記を応援してね    misatoon絵日記を応援してね

関連記事

web拍手 by FC2

こどもルールの謎 

子供たちは、よく言葉あそび的なゲームをやっています。

山手線ゲームとか、しりとりとか、大喜利みたいなやつとか。




200620.jpg



子供たちのルールが謎すぎました。

かんとりーまぁむは哺乳類だそうです。

たいちゃんが、ヒナに「違うよ!ふざけるな!」って怒って
ケンカになるかと思って口出ししたんですが、
謎ルール発動で、平和でした。

子供社会なりに、ケンカにならないように工夫してるのかな。笑






↓ブログランキングに登録してます↓
misatoon絵日記を応援してね    misatoon絵日記を応援してね


関連記事

web拍手 by FC2

看護師のセカイに慣れるということ 

アラフォーで看護師デビューしまして、
それまで生きてきたセカイと違いすぎました。



同じ言葉を使う、まったく別の文化圏に来てしまった感覚です。
人々は自分と同じ言葉を使ってるけど、
自分が知ってるのと意味やニュアンスが違う。
そんな感じ。




看護師になりたてのころに言われたことで、
忘れられない言葉があります。




先輩と一緒に、オムツ交換をしていて。




200610-1.jpg






一般の社会
 「やってみせ、言って聞かせてさせてみて、ほめてやらねば人は動かじ」
看護師のセカイ
 「根拠言え。じゃあやってみな。まだまだね。なぜできないの?反省してね」
            ・・・・・・・






200610-2.jpg






「頭使わない仕事」

事務や接客が、頭使わない仕事とは、思いません。
看護師が特別、頭を使う仕事、とも思いません。

でも

こころえぐられました。





毎日がこの調子なので、


何か言われる
 ↓
ショック!
こわい!
アタマがマッシロ
 ↓
上手く動けない
上手く話せない
 ↓
もっと何か言われる


の、負のスパイラルに陥ってました。



そもそも、何か言われたときに、
相手の言い方や表情、言葉選びなどから、
悪意や冷徹さや侮蔑を感じとってしまい、
感情で反応してしまっていました。



看護師のセカイは、今まで生きてきた外のセカイとは
違う文化圏であることが、次第にわかってきて、
あたまのマッシロもなおってきて、
だんだん感情で反応せずに対応できるようになりました。



私の前やあとに入職した、社会人出身の看護師さんが
次々と1年以内にやめていました。


言葉が同じだけど文化が違う、ということになじんだ上で
ニュートラルな精神状態でいることって、
わかっていても、すごくすごく難しいので、むりもないです。


なんつーか、たとえれば、愛情表現で「バカ」「ブス」と毎日けなしてくる男と結婚するようなものですかね。
「バカ」「ブス」が、相手にとっては愛情表現なんだとわかっていても、こっちはダメージ蓄積していく。みたいな。
ちょっと違うかな




おおげさにいうと、
世界観や自己同一性が、一旦ぐにゃんぐにゃんに破壊され
それを再構築して、もとの自分を取り戻す作業をする3年間でした。



こんなしんどい気持ちで働いて、帰宅後はこんな状態↓
>>これ以上頑張れない日




↓ブログランキングに登録してます↓
misatoon絵日記を応援してね    misatoon絵日記を応援してね

関連記事

web拍手 by FC2