ほっこり小学5年生。
ホナさん小学校5年生。
ホナさん本人だけでなく、ホナさんの学年もほっこりした子が多いです。
※マスク省略して描いてます。
そんな5年男子いるんかい!
ていうか、「まめた」ってモチモチの木に出てくる男の子じゃん!
といいつつ笑顔が止まらない…(´∀`*)
ホナさんの学年は、本当にいい子が多くて、
授業参観に行っても、毎回めちゃめちゃほっこりします。
たいちゃんの学年も、ヒナちゃんの学年も、
殺伐としたエピソードばかりなので
どこまでもほっこりするホナの学校話を聞くと、
ほっこりしすぎてて笑っちゃいます。
ホナさんは、毎日
「おまめちゃん元気かな~」
「おまめちゃん、芽~でたかな~」
とウキウキしながら登校しています。
そんなホナさんから、大量のLINEメッセージが来た話は、別ブログにて。
→→小5娘からのLINEメッセージ
↓ブログランキングに登録してます↓
応援おねがいします!
- 関連記事
-
- 心配な学年、小学3年生。 (2020/07/01)
- ほっこり小学5年生。 (2020/06/30)
ヒナ6歳のリアルなきもち
末っ子ヒナ、今は小学校3年生、8歳ですが、
6歳頃からこんなことを言うようになりました。
夕方とか、寝る前のくつろいでいる時間。
「リアルなきもち」て!
どんな気持ちかというと、
「死にたくなるような気持ち」
「とくに理由はない」
「ヒナちゃん、夕方とか夜になると、ときどきリアルな気持ちになっちゃうの」
だそうです。
なんとなく ものがなしくて、切ない、
やりきれない、身のおきどころのないような
そんな気分に
「リアルなきもち」と名付けたようです。
私が高校生のとき、
辻仁成さんの深夜ラジオを聞いていたんですが、
辻仁成さんは少年時代、
窓の外の夕焼けを見てはものがなしくなって
「秋の日のヴィオロンの ためいきの
身にしみてひたぶるに うらかなし
・・・わかるな~。」
ってしみじみするような小学生だったそうです。
ひたぶるに うらかなし。
ヒナちゃんも、そんな心情に胸がいっぱいになったんでしょう。
今もしょっちゅうリアルな気持ちを感じているようですが、
この間、尾崎豊の「卒業」を聞いて、
校舎の陰 芝生の上
吸い込まれる空
まぼろしと リアルな気持ち
感じていた
「リアルなきもちって言葉が出てきた~」
と喜んでいました。
小さな体を、理由のない切なさや ものがなしさで
いっぱいにして、ママに抱きしめてもらいに来たんだと思うと、
いとおしくて、ヨシヨシ頑張れって思います。
↓ブログランキングに登録してます↓
応援おねがいします!
- 関連記事
-
- 頭の中がくすぐったいヒナ (2020/07/08)
- ヒナ6歳のリアルなきもち (2020/06/26)
- 死にたくなる娘 (2020/06/23)
死にたくなる娘
ヒナちゃん小学校1年生のクリスマス。
いつものクリスマスと同じように、
サンタさんにお手紙を書いて、壁にはりました。


末っ子ヒナちゃん。
気持ちがふくらみすぎて
抱えきれなくなることが
よくあります。
ワードのチョイスが物騒ですけどね・・・(^^;)
↓ブログランキングに登録してます↓


- 関連記事
-
- 頭の中がくすぐったいヒナ (2020/07/08)
- ヒナ6歳のリアルなきもち (2020/06/26)
- 死にたくなる娘 (2020/06/23)
こどもルールの謎
子供たちは、よく言葉あそび的なゲームをやっています。
山手線ゲームとか、しりとりとか、大喜利みたいなやつとか。
子供たちのルールが謎すぎました。
かんとりーまぁむは哺乳類だそうです。
たいちゃんが、ヒナに「違うよ!ふざけるな!」って怒って
ケンカになるかと思って口出ししたんですが、
謎ルール発動で、平和でした。
子供社会なりに、ケンカにならないように工夫してるのかな。笑
↓ブログランキングに登録してます↓
- 関連記事
-
- こどもルールの謎 (2020/06/22)
- 兄らしくない兄 (2017/03/27)
- 【余白日記】くさくない? (2015/03/07)
看護師のセカイに慣れるということ
アラフォーで看護師デビューしまして、
それまで生きてきたセカイと違いすぎました。
同じ言葉を使う、まったく別の文化圏に来てしまった感覚です。
人々は自分と同じ言葉を使ってるけど、
自分が知ってるのと意味やニュアンスが違う。
そんな感じ。
看護師になりたてのころに言われたことで、
忘れられない言葉があります。
先輩と一緒に、オムツ交換をしていて。
一般の社会
「やってみせ、言って聞かせてさせてみて、ほめてやらねば人は動かじ」
看護師のセカイ
「根拠言え。じゃあやってみな。まだまだね。なぜできないの?反省してね」
・・・・・・・
「頭使わない仕事」
事務や接客が、頭使わない仕事とは、思いません。
看護師が特別、頭を使う仕事、とも思いません。
でも
こころえぐられました。
毎日がこの調子なので、
何か言われる
↓
ショック!
こわい!
アタマがマッシロ
↓
上手く動けない
上手く話せない
↓
もっと何か言われる
の、負のスパイラルに陥ってました。
そもそも、何か言われたときに、
相手の言い方や表情、言葉選びなどから、
悪意や冷徹さや侮蔑を感じとってしまい、
感情で反応してしまっていました。
看護師のセカイは、今まで生きてきた外のセカイとは
違う文化圏であることが、次第にわかってきて、
あたまのマッシロもなおってきて、
だんだん感情で反応せずに対応できるようになりました。
私の前やあとに入職した、社会人出身の看護師さんが
次々と1年以内にやめていました。
言葉が同じだけど文化が違う、ということになじんだ上で
ニュートラルな精神状態でいることって、
わかっていても、すごくすごく難しいので、むりもないです。
なんつーか、たとえれば、愛情表現で「バカ」「ブス」と毎日けなしてくる男と結婚するようなものですかね。
「バカ」「ブス」が、相手にとっては愛情表現なんだとわかっていても、こっちはダメージ蓄積していく。みたいな。
ちょっと違うかな
おおげさにいうと、
世界観や自己同一性が、一旦ぐにゃんぐにゃんに破壊され
それを再構築して、もとの自分を取り戻す作業をする3年間でした。
こんなしんどい気持ちで働いて、帰宅後はこんな状態↓
>>これ以上頑張れない日
↓ブログランキングに登録してます↓
- 関連記事
-
- 看護師のセカイに慣れるということ (2020/06/10)
- 退職しました。 (2020/06/07)
- 看護師になりました。 (2017/03/31)